ABOUT
- 生豆富・生湯葉 豆吉 / 横浜・金沢文庫
先代が大豆屋から始まり40年以上夫婦で豆腐を作ってきました。 「最後に人生で自分が作れる最高の豆腐を作りたい」 そんな思いを実現するために2019年に豆吉を開業しました。 「どこを切っても一点の曇りもない豆腐を作る」合言葉のようにそう言わせて頂いています。 30年以上世界中の大豆で豆腐を作ってきた店主が「この大豆が手に入るなら」と言い続けていた滋賀県産の在来種の大豆。 その大豆のみを使い、余計な添加物を使わず、手間を惜しまず、私たちの豆腐人生最高のものを作っています。 「大味必淡(たいみひったん)」 最も優れた味は淡白に美味しさを出す。濃厚な味は一時的に好まれても長続きせず、淡白な美味しさはいつまでも好まれるという意味です。 豆吉の豆腐は 大豆の風味を引き出しながらも豆腐ならではの水々しさからくる淡白な美味しさを追求して作っています。 豆吉 岡部吉明・博子